魅力ある筆文字店舗ロゴとは?
魅力ある筆文字店舗ロゴとは?
筆文字屋 輝心です。今回は魅力ある筆文字ロゴについて私なりの考えをまとめてみました。
私が日頃心がけていることは、綺麗に上手に書くこととは違い人の心に残る・印象に残る筆文字ロゴを目指しています。
目次
遠くから見ても目に付く筆文字店舗ロゴ
魅力的なロゴはついつい目を惹かれます。見栄えがどんなに良くても、読みやすくなくてはいけません。
この「だるまうどん」のロゴは筆文字で温かさを出し、『る』をだるまにし、赤に色を変えることによりインパクトと親しみやすさを出しました。
また、遠くから見ても読める可読性も大事にしました。
店主の想いが込められている筆文字店舗ロゴ
麺や兼虎様は、ロゴをご依頼頂いた際にお店を開業するにあたっての想い、構想、これからの展望が書かれたレポート用紙を数枚頂きました。
それはそれは熱い想いが込められていました。私はその熱い想いに応えられるよう必死に考えました。
「麺や兼虎」は信念を持った店主の想いを込め、しっかり芯のある文字にしました。
雰囲気の良さそうな筆文字店舗ロゴ
割烹 吉野様の店主からこんなエピソードを聞きました。
「先日、京都の有名な⚪️⚪️寺の住職がふらっと入ってこられて、何件もお店があったけどこのロゴを見て雰囲気が良さそうだったから入ってみた。と言われ来店されたよ」
と言われました。筆文字ロゴを制作している者としてこれほど嬉しいことはありません!!
友人である店主の優しくおっとりとした柔らかさを表現しました。
「吉野」はお母様が開業された時につけられた屋号で、奈良県の吉野山の満開の桜に感銘を受けられつけられたエピソードを聞き、「野」に桜の花を添えました。
手書きだからこそ魅力ある筆文字店舗ロゴ
手書きだからこそ出せる味、温かさ、オリジナル、インパクト等、様々なご要望にお応えします。
先日、「こんな味のある筆文字に変換できるアプリがあるのかと思っていました!」と言われました。
いえいえ、そんなアプリは今の所ありません(笑) 私が手書きで描きそれをパソコンで創り上げます。
他にないインパクトのある手書きロゴはお任せください。
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