筆文字屋 輝心

街で自分の筆文字に出会う!

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天神を歩いていると、ふと目に飛び込んできた一枚の看板。

「焼肉どん2」

以前、デザイン事務所から依頼をいただき、私は筆文字のみを担当させていただいたお店です。

「ど」の文字を大きく、お店の印象を決める存在になるように。
力強く、勢いがあり、一度見たら忘れられない字になるようにと、何枚も書いたことを思い出しました。

街を歩いていて、何気なく自分の作品に再会する。

「あ!!この字、自分が書いたんだ。」

そんな瞬間は、何度経験しても特別です。

 

 

作品は手元を離れ、お店の顔となり、多くの人の目に触れながら生き続けています。

それは書を仕事にしているからこそ味わえる、大きな喜びの一つです。

これからも、一文字一文字に心を込めて。

そして、街のあちこちに、自分が書いた文字が残り、誰かの記憶の一部になってくれたら嬉しい。

自分が生きた証を、書で少しずつ残していきたい。

そんなことを、今日あらためて感じた一日でした。

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