桑樹書展2026 テーマは「チャレンジ」
桑樹書展を観てきました
私の恩師である毎日道展参与会員の岡桑樹先生(90)が主宰される「 桑樹書展」が、 9月29日から福岡市中央区六本松のNHKギャラリー( よかビジョンホール)で始まりました。入場無料、 会期は10月4日までです。
今年のテーマは「チャレンジ」。 40代から100代までの会員21人が、 それぞれの思いを込めた作品約30点を並べてあります。
会場でひときわ心に残ったのが、岡先生の作品「母の手」。 小学校に入学するときの不安な気持ちを、 母が手を差し伸べる姿に重ねて書かれたそうです。 やわらかな墨の濃淡、筆先で繊細に描かれた手の動き。 文字というより、ひとつの情景を見ているような、 あたたかい作品でした。

先生は「会員は身の回りから着想を得て表現した。 見る人にも書を身近に感じてもらいたい」 とお話しされていました。その言葉どおり、 日常のふとした思いから生まれた作品が多く、 書に詳しくない方でも気軽に楽しめる展覧会だと思います。

100歳の置鮎さんの作品『愛』!100歳でこの迫力!!!! 素晴らしい‼

僧侶の行正さんの作品『只々』洗練された細い線ですごく癒される。
会場では、 ソファに腰かけて穏やかに過ごされる先生のお姿も拝見できました 。90歳になられても「チャレンジ」を続けられる姿に、 私も背中を押される思いです。

お近くの方は、是非足を運んでみてください。
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